必ず前を向かなくてもいい

長い人生の中では、色んな時期がある。
何もかもが思う以上に上手く波に乗れる時があるかと思えば、
どんなに手を尽くしても、どれもこれもが行き詰ったように感じられる時。

無理やり叱咤激励を自分に鞭打ち続けるばかりが、人生の生き方ではない。

心的エネルギーがどうしても湧かない時、
身体の感覚が重くて、一歩が出しにくい時。
頭からの思考メッセージが、正論を命令しても、気持ちがそちらに向かない時。

どれもこれもが、生きていればこそのこと。

そんな時には、しばらくそこに立ち止まってみよう。
静かにゆっくり留まってみよう。

前や後ろだけではない。
右も左も、、、横もあれば、上も下もある。
そこには、さまざまなモノ、コト、景色もあれば人もいる。

長いようで短い。
短いようで長い時間の流れを生きている私たちにとって、
常に前だけを向いて力強く生きて行くことだけが、最良ではない。

少しずつか、急激にかは、時と場合にも由るが、
人間は、絶えず変化し続けているのだから。

流れに抗うことなく、周期に身を委ねることも、
一つの大事な生き方ではないかと考えている。


by h-c-c | 2018-09-03 12:41 | Comments(0)

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