繰り返される毎日を、あなたは、悠々と生きていますか?
「カウンセリング学」を学ぶということは、
カウンセリングの諸理論の背景にある「心理学」をベースに、
さらに、その基盤にある「哲学」に支えられた「人間」の観方、捉え方等を
含んで学ぶということを意味します。
フィジカルとメンタルだけでなく、それらを左右する各人特有の「認知」の仕方。
「カウンセリング学」を学び続けるということは、
「人生」そのものの捉え方に、大きな気づきと転換をもたらします。
だから、楽しい。
だから、奥深い。
だから、引き込まれ、「自分」自身が、悠々としてくるのです。
しかも、そして、その学びは決して苦痛ではなく、楽しくて嬉しくて納得感があります。
「宗教」ではありません。
規律も、戒律もありません。
何を選ぶかは、各人に委ねられています。
唯一、ひとつの正解があるわけではありません。
絶対主である、誰かの価値観に無理やり付き従うことを強要しません。
それは限りなく自由であり「自分の人生の主人公である自分自身」に任されているのです。
そんな一人ひとりが、まともな「カウンセリング学」を学び続け、
それを自身の血肉に変えて、カウンセリングの現場に臨み、
間主観的な関係性の中で、クライアントと共に居続ける特別な空間を
『カウンセリング』と呼びます。
カウンセリングとは、決して安直なものではなく、奥深く興味深いものです。