この世は矛盾の内に在り、真理は逆説に埋もれている。
幸福は求める程に遠のき、追い求めたとて手中には得られず。
生きる目的は何か? と、問われる時、、、、、。
この問いに敢えて応えようとするならば、
それは、
自分を成長させて、世に奉仕還元し、
世に奉仕務めることで、自らを成長させて行く。
この循環に尽きるのではないか、、、、、。 と、応えたい。
これが、現時点での未熟な私の考えている事である。
他者の評価を気にして、自身に過剰な反応を示す人の場合、
己自身の内側に支柱が立っていないことが多い。
己の内に自身の軸が立っていないのだ。
そうした人は、
常に何かに脅え、動揺しやすく、防衛の砦についつい逃げ込む。
他者は誰も、あなたのことばかりを見てはいない。
人はそれ程暇ではない。
見ているか見ていないか分からない他者の視線を気にするより、
自分の方から相手を見ることに努めた方が余程ましだ。