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特別警報を考える時

秋の気配が、朝夕の空気に。
ギャラリーの催事も好評。
カウンセリングセンターの研修講座は殆ど毎日のように。
充実の日々。

一方、
日本のあちこちに友人や知人が広がって来た私にとって、
今年の夏の自然災害、猛威を振るった台風の脅威。

初の特別警報発令と列島縦断の大雨、突風。

昨日、9月16日は、たくさんの友人や知人と電話連絡をとった。
京都を中心に、大阪、和歌山、愛知の豊橋、福井・・・。

なかなか連絡が取れなくて、心がザワザワした。

何とか身体は無事だったけれど、家は泥水にやられた、と。


異常気象??? それって、本当?
日本はもう今までの地理感覚では対応しきれないのかも知れない。
気流変動に伴って、気候が変わっていくとすれば、
住居建築のあり方も、下水管も治水も、何もかも、
生活スタイル自体を、
根本的に意識変革させなければならないのかも知れない。

特別警報の云う「命を守る行動を!」って、
基本、そう言う事ではないのかと・・・。
by h-c-c | 2013-09-17 19:24
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