カウンセリングが続いています。
さまざまなケースに直面します。
「幸せが、とても遠くにある気がします。」
「いくら頑張っても報われません。」
「自分のことに少しけりがついたと思ったら、今度は子どもです。」
「どれだけ尽くしても 更に要求されて、もううんざりです。」
「自分が居なくなったって、悲しむ人はいません。」
・・・・・いろんな想いを抱いて、苦しみながら送る人生。

妄想のような幸せなんて、そもそも始めっから有りませんから。
振られたって、別れたからって、あなたが愛を注いだ事実は無駄にはなりません。
心配も、迷惑も、愛の一つの形です。
あなたがやりたいことを、やりたいように、あなたの歓びとしてやることが大事です。
自分は自分の命の責任者として、自分のために生きているのです。
自分が居なくなって一番悔しい思いをするのは、きっと、自分自身です。

結局のところ、全てのことは、廻り廻って自分の元に戻ります。
そしてそれは、自分の人生の糧となるのです。
命をふくらませ、生きている実感を強くします。
「今」が、大事です。

なんだ、かんだ、あったとしても、今、生きているじゃありませんか。
それも、これも、生きていればこそのことです。
息をしている。
心臓が動いている。
風を感じる。日差しを感じる。
それで十分じゃないですか。
足元の、まずそこから。。。
その「今」に、この「今」に・・・OK!が出せますか?
OK!を出してみましょう。
何かが違って見え始めませんか。。。


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by h-c-c | 2017-05-11 21:26 | Comments(0)
カウンセリングでは、さまざまに異なる理論やアプローチが存在するも、
そこにはまた共通的な考え方も存在する。
「気づき」「アウェアネス」「認識」…などというものを尊重する。
その基本には、「今ここ」という、過去でも未来でもなく、
あそこでも何処かでもない、
「ここ」という、現実感のあるこの場での感覚を大切にする。

多くの不安や悩みが、今この瞬間にコンタクトする事を忘れて、
来るか来ないか分からない将来に対する不安感であったり、
もうとっくに過ぎ去り、終わってしまった過去の出来ごとに縛られて、
いつまでも悩んだり、怒ったり、憎んでいたりすることに由来するとすれば・・・。

実際現象としては、
多くの苦悩の根源が、そうした囚われの考え方に拠ることは否めない。
しかし、
現世を生きる生身の人間としては、そうとばかりも言ってはいられない。

確かに、自分が一年後に生きている保証なんて誰にも何処にもないけれど、
それでも、おおかたの人は、五年後、十年後を見通しながら、
幾らかの計画を立てて生きている。
そうした中で、先の見え難い現代社会に、漠然とした不安感を抱くことは、
極めて健全であるとも言える。
むしろ、幾らかは、不安感を持つ人の方が健康的だろう。
だからこそ、努力もすれば、辛抱もする。
そして、成長する。

昨日、サッカー最終予選を突破した日本代表は、
2014W杯ブラジル大会の出場切符を手にし、日本中が歓喜に沸いた。
ホームでの試合とあって、盛り上がりも半端じゃない。
翌日となる今日もまだ、
多くのサッカーファンは、歓びの余韻に浸っている。
そんな中にあって選手たちは既に来年を見据えている。
当の選手たちは、今に浸ってはいないのだ。
そして始まる過酷な練習、練習、また練習。
だからこそ、選手自身はサッカーだけでなく、人間としても成長し、
その成長が、多くの人の心を動かし、感動を呼び、勇気を与えるのだ。

「今」、「今ここ」は、確かに大変大事な観点だ。
だが、今のここを大事にすればこそ、
明日を、未来を見なければならない。
来るか来ないか分からない不確かな将来ではあるけれど、
それでも、先を見据えて、「今」を生きなければ、
余りにも刹那的で短絡的で、投げやりになってしまう恐れがある。

過去は過去で、それがどれ程厭な過去であったにせよ、
それは紛れもなく、自分自身の大事な歴史であり、今の自分を創る
基礎となっている資源でもある。

「今」を大事にするためにも、
「過去」も「未来」も、
あの時も、この時も、そして いつかも、
どれもこれも同じように大事に扱いたいと考える。
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by h-c-c | 2013-06-05 21:29 | Comments(0)
昨晩は、母を連れて静かなひと時を過ごした。
父の思い出話をしながら、母はお酒を、私はワインを。
楽しかった。
少しほろ苦い思い出話もあったけど、それなりに、やはり楽しかった。
少ぉ~し、認知症の疑いが時折見受けられる母だから、
昨晩のことも、忘れてしまうかもしれない。
でも、そんなこと、もう、いいと思う。
どうせ皆、いつかは皆、誰でもみぃ~んな、忘れてしまうんだから・・・。
それより、
少しでも、一つでも、今この時を楽しく過ごした方がいい。
今この時を幸せに感じられるなら、その方がいいに決まってる。

今日、久し振りに学生時代の友人が連絡をして来てくれた。
本当に、本当に、久し振りだった。
彼は今、千葉県に住んでいるとか・・・。
毎日、そう殆ど毎日、それも一日に何度も揺れるそうだ。
地震のことだ。
いけないことかもしれないけれど、慣れて来たって言ってた。
地震速報にも慣れて来たって。
テレビのテロップにも、地震速報音にも、慣れて来たって。

注意してください、って言われても、どうしようもない。って言ってた。

西日本は、どう?って聞かれた。

今、この時を大切に生きて行きたい。
今、この時に幸せ感を感じながら、それを大事に生きて行きたい。
・・・・・そう・・・考えている。
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by h-c-c | 2012-03-18 22:07 | Comments(0)
「時間」について考えることがある。
不思議の塊の「時間」について考えを巡らせる事は楽しい。
奇奇怪怪でしかたがない「時間」について考えていると、それこそ「時間」を忘れる。
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「今、ここ」の、この瞬間、瞬間が、連続的に流れる。
「現在」「現代」という若干幅のある瞬間的な時間もある。
時間の相対性について、
アインシュタインを始めとする多くの物理学者たちが、一応の結論を示したが、
一方で心理学者G.ユングは、生物学と心理学の立場から、
独自に「時間の相対性」を説いた。
G.ユングは、分析心理学者として夢の研究を進める中で、
人間の精神の中では、時間の順序的関係は、しばしば混乱することを突き止めた。
そこでは、通常の因果性が消え、
結果の方が原因よりも時間的に先に発生する実例を数多く発見する。
予知・予感などは、その具体例の一部である、とするものだ。
後になると、ユングは、この性質を「共時性」と名付け、
物事は必ずしも時間の順序通りには起こらないことを示唆したのである。
人間は、いつ、時間を発見したのだろう。
「時間」についての認識の無い頃、何を拠り所にしていたのだろう。
恐らくその頃には、「神」という概念に近いものだったのかもしれない。
そもそも「神」の概念というものは、永遠性を示し、無限を指す。
…と、いうことは、神の時間とは、結局のところ無限性、無時間性、とも言えるのかもしれない。
それは、「現在」が永遠に続くという、現在の永続性。

b0122085_21554757.jpgつまり、常に「今」しか存在しない事を示す。
私たち人間が、「今」という時の下に、
他者と同時間を共有できるという、この奇蹟は、
もしかしたら「今、ここ」というこの瞬間が、
「神」のものだからかも知れない。
そして、
カウンセリングの場面では、
この同一空間で「今、ここ」を何より大切に扱う。
「今」が神の時間ならば、
「今」は、無限の可能性と力を秘めている。
私たちは、「今」を生きており、「今」だけが現実だとも言われている。
しかし、一方で、
「今」というこの瞬間こそが、あらゆる時間の中で最も不思議なもののように感じる。
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by h-c-c | 2011-11-05 21:43 | Comments(0)

人間の公たる目標は…?

相も変わらぬ政権ごっこ。

人間の公たる目標は、何なんだろう?
「安全」を確保し、
「平和」を固持するその目標は、「幸福」。
人間の公たる目標は「幸福」に成ること。
では、
「幸福」とは何か?
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それは、
「今、ここに」しかなくて、「今、ここで」感じるもの。
それは、
「誰か」「何か」によって、もっと違う「素晴らしいもの」によって、
「いつか」もたらされるものでは、ない。

「今」のこの瞬間に、全てが在り、あらゆる可能性が潜んでいる。
…だから… 大事に、丁寧に、見つけていきたい。
「今、ここ」に潜む、確かに在る「幸福」を。

HCC:馬屋原 眞美子
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by h-c-c | 2011-07-14 21:21 | Comments(0)
つい先ごろ、チョコット横道に入ったら、雨降りだというのに何人もの人が並んでた。
まあまあ、雨の中を…。
で、一体何?と、その先を見れば、占いの館なんですよ。
それも、一畳間程の小さな囲いのあるところ。
1件20分=3000円也。
若い人が多かったけど、恋占いでもしてもらうんでしょうか?
いつの時代も、すたることなく続いている占い。
間違ってたからって、当たってないからって、訴える人がいるわけでもないし。
本当のところ、どうなんでしょうね。 占いって。
ただ、
それだけ多くの人たちは、不安を抱えてるんですよね。
心配で、不安で、だから先のことが知りたくて。
そう、今より、ちょっとでもいいから先のことが分かりたいのね、きっと。
で、「今」のことは、分かってんのかしらね。
大事なのは「今」なのに。
ホントに大事なのは「今」で、私たちは「今」しか生きられなくて、
「今」の続きに「先」が有るのにね。
何処の誰だか分かんない人に、雨の中を傘さして、並んで待って、
20分ほどの時間で、何を教えてもらいたいんだろう。
全部、全部、初めから、自分の応えは自分の中に在るのにね…。
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by h-c-c | 2011-05-17 10:41 | Comments(0)

「いのち」を生き抜く

生きるって何? 
死ってどういうこと?
2011年 の 3月11日 以降、さまざまのものが変わってきた。
「男だろ、泣くな。」「女でしょ、騒がないの。」 いつからか、誰かが言い始め、
そのまま確かな根拠もなく、言い伝えられた。
だけど、最近TVを見てると、男の人がよく泣いている。
その涙は、悲しみ、悔しさ、怒り、虚しさ、感動、感激、歓び、感謝…、
とても一言では言い表せない溢れる想いが、こみあがってきてのことなのでしょう。
それでいいと思います。 それがいいと思います。
男であろうが女であろうが、要は人間、「人」なのですもの。
泣きたい時は泣けばいい。
大声あげて笑いたければ、お腹をかかえて笑い転げればいい。

テレビや報道では流されなかった、だけど、本当に大事なこと。
言葉よりも、真実を伝える映像を見つけました。
もう既に、ご存知の方もあるかもしれません。
同じ国に生きながら、同じ時を同じ時代を生きながら、見ていないものがたくさんあります。
* 下記に「日本では放送出来ない震災の裏側」 をリンクさせています。
日本では放送できない 報道できない 震災の裏側

スピーカーから音と共に、今この国に確かに起きている現実を受け止めてくださいますか。
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by h-c-c | 2011-04-30 14:05 | Comments(0)

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