投票率低下の陰にある実相

今日、職員向けのメンタルヘルス支援セミナーの依頼を受けて、
某 高齢者入所施設に伺ってきた。

もう何年前からになるだろうか。。。
障害者施設を始め、これまでにも市・県の枠を超えて、
病院・施設など・・・、
そこに働く多くの看護職・介護職員・スタッフの方々にお会いし、
様々な現況を直接的に耳にしてきた。

正直、入所者の数は、増加の一途であるにも関わらず、
職員の定着率は極めて低い。
認知症の人もさることながら、全介助でのベッド生活を送られている多くの人は、
とてもではないが、選挙には行けない。
どちらかと言えば、これまで真面目(?)に、
投票会場に足を運んでいたであろうと考えられる先人たちの中の多くが、
今となっては投票に行かないのではなくて、行けない状況になっている。
こうした人たちが、一体何%を占めるのだろうか。

・・・であるからして、、、
健康な人は投票に行きましょう。必ず行きましょう。
諦めないで、一票を!
何だかんだ言ったって、私たちには、それしかないのだから。



[PR]

# by h-c-c | 2017-10-06 19:04 | Comments(0)  

平成29年の満月を見上げながら…

今宵は燗酒でゆっくり・・・。

今なら、とても美しい満月を見ることが出来ますよ。

「月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月なり」

読み人知らずのこの詩・・・、
     しみじみ心に沁みて来ませんか。。。

誰が作ったか、いつ作ったのか、、、それも大事かもしれませんが、
それが分からなくても、良いものは良いのです。

良きもの、良きことは、時を超えて、
     会ったこともない人に優しい救いをもたらします。

[PR]

# by h-c-c | 2017-10-04 19:06 | Comments(0)  

政治屋が一番働く就職活動期突入

何かが崩壊していく時って、いつも急にはやって来ない。
崩れてしまう自然の秩序も、気候の異変も、急にやってきたわけじゃない。
その前兆は、ずっと前からひたひたとやって来ている。
高齢化に少子化、ひずみばかりが膨らんでいく社会の仕組みの崩壊だって、
ずっとずっと前から予知され、分かっていたこと。

この国の政治の劣化も、低俗化も、もう何年も前からずっと気づいていたこと。
いつから専門家がいなくなったのだろう。
プロフェショナルな職人気質な志高く惚れこむような人間が、
どうして、、、こうも…いなくなってしまったのだろう。
はっきり言ってしまえば、
国民から巻あげた税金のおかげで飯食わせてもらってやからに、
国民の為に・・・、なんて言って欲しくも無い!
見え見えの嘘に嘘を重ね、
国民を裏切ってばかりの詐欺師よりたちの悪い低俗な政治屋。

奴らが一番頑張るのは、まさしく、この選挙期間だけ。
ナンたって、
この就職活動期を乗り越えれば、高額報酬が遊んでたって貰えるのだから。
後は何やってるのか分からないような輩のほうが多い。
この時期に、頭の中は不倫や不正請求のことでいっぱいで、
それでも不当に過剰な報酬だけはのうのうと受け取る。
どんどん削られる年金生活に、人生終焉への不安ばかりが募る
たくさんの高齢者の方々。
戦後の荒廃したこの国を支えて来た人たちなのに!!!

報道のチャラけた在り方は、国民をなし崩しに馬鹿に引きずり落とす。
特にテレビ報道は、馬鹿の増産器だ。
それこそ「違うだろ~~!!」…って、叫びたくなる。
視点がズレ過ぎてるのだ。

一人ひとりがもっと本気で賢くならなければならない。
私たちは、決して肩書や知識の競争の為に生きているわけじゃない。

それでも、出来ることがある。
それだからこそ、やらなければならないことがある。

そして、こんな時でも、やっぱり、一人ひとりは生きている。
日常の営みを、慎ましやかに繰り返している現実がある。

蛇足だが・・・あの中川って言うハワイでの偽装結婚式やったあの人の顔見てると、
とてもじゃないけど、国民のこと、支援者へのこと、政治のことなんて、
考えてるようになんて、ちっとも見受けられなかった。
ゲス!下衆!の代表みたいな顔してるもの!

嘘は隠し通せないんだよ。
ある程度の歳になると、人格が顔に出ちゃうんだもの。





[PR]

# by h-c-c | 2017-10-02 14:43 | Comments(0)  

自分の命を生き抜く

6月21日に手術して以来、全身麻酔の影響かどうかは分からないままに
認知症が更に悪化した母との付き合いは、あれからずっと続いている。
そして、今現在、母は在宅として我が家に戻って暮らしている。
全てに手がかかる。
食べることも、排泄も、入浴も、ベッドの寝返りも、
もちろん起き上がることなんてできないし、
家の中で車椅子生活をしている状態だ。

ただ、家に居ると、家族のことは分かるし、若干の記憶が甦るらしく
少しだけ懐かしい話が出来る。
好きだった歌も一緒に歌える。
そんな母の姿を見ると涙が出てくる。「嬉しい!」

猛暑、長時間豪雨、突風、恥を忘れた見苦しい大人たちの行為。
国家とは何ために存在しているのか?を、
北朝鮮、アメリカ、日本、韓国、中国、ロシア・・・
それら国家間に交錯する一部の指導者たちの思惑から考える。
今ここに確かに生きている一人ひとりの人間の
その、まさに一人として…考えてみる。

カウンセリングへの来談者は増す一方だが、
10年前の頃のクライアントとは明らかに質が変わってきている。
カウンセリングへの取り組みが真摯で、本気なのだ。
その分、気づき・変容は顕著に現れる。

「人間」は、誰もが一人ひとり自分の「命」を、
自分として生き切ろうとしているのだ。
それだけのことなのだが、そのことの為に、悩み、苦しみ、葛藤する。
時代が如何に変ろうと、国家が他国と争おうと、そこに暮らし生きている
一人ひとりには、それ以上に身近な自分自身の問題がある。

生きましょう。とにかく、生きましょう !!
恐らく世の中はと言うか人間社会は、小池さんの掲げる「希望の党」のように
輝かしい社会に向かっているなんて楽観的な考え方は、
とてもではないが持てない。。。けれど・・・。

それでも、諦めないで、生きましょう!!
とにかく生き抜きましょう!

「もういいよ、よく頑張ったね。」と、自分の命が尽きるその時まで、
「生」の終わりに必ず訪れる「死」のその時まで、
せめて自分の命にだけは責任を持って、
命を生き抜きましょう!!

脱原発!! 今の日本に於いて、命の為にはこれ以外は無いと考えている。

[PR]

# by h-c-c | 2017-09-25 18:11 | Comments(0)  

キレる私をどうにかしたい!って云う人に

私たち人類は「ことば」を獲得した。
ことばによる思考と伝達は、人間を他の生き物たちと一線を画す存在にした。
ことばによって救われ、ことばによって育ち、ことばによって殺される。
ことばの持つ影響力を今一度丁寧に受け止めては見ないか。

「キレる」・・・、
 このことばが、猛威をふるいだしたのは何時からか。
「キレる」って、何だ?
腹が立つことはある。
怒りに身体が震え、歯ぎしりを噛むような時もある。
悔しい時もある。
悲しさを、苦しさを、切なさを、みじめな寂しさを覚えることもある。
そうした中で、
・・・キレるって、何だ?
これは、対象を前に、認知、思考、感情が混乱をきたし、
それぞれの領域が汚染を起こし、即効行動化してしまっている状態だ。
とてもではないが「知」を得た人間の行為として、美しくは映らない。

私たち人間は、主体となる「自分」と云う柱を持つ。 「自我」だ。

怒りを感じている私が居るが、私の全身が怒りに覆われ、
怒りに支配され、「自分」を怒りに明け渡している訳ではないはずだ。
怒りを捉えている主体となる自分自身がそこに居るはずだ。

この怒りは、今すぐ相手に投げつけなければならないものなのか。
自分の感情を相手に伝えるためには、どのような行動が適切なのか。

キレたって、何も変わらない。
互いが後味の悪い厭な感情を残し、
更にはそうした行為は繰り返されるだけだ。

キレるという言葉に惑わされてはいないか?
キレると云う言葉が生れる前から、よく怒る人は確かにいた。
それでも、キレるとは云わなかった。
キレると云う流行りの言葉に自分を踊らさせない。
キレると云う言葉に自分を振り廻されたりしない。

キレる…即行動化に到らせないために、
その手前で、自分が一体何に腹を立てているのか観てみよう。

寸止めでの一呼吸。
チョッと待つ。
そのためにも・・・「いつも心にスペースを!」
・・・当センターの合いことばであり、キャッチコピーだ。





[PR]

# by h-c-c | 2017-08-27 23:49 | Comments(0)  

??? Jアラート送受信訓練 ???

平和に暮らしているのに・・・。
先の大敗戦をくぐり抜けた先人たちの語り尽くせない辛酸な体験の上に、
あれから72年間、頑なに築き守り続けたこの平和は、
決して生易しく簡単に手にしたものではないはずなのに。

愚直に、平和を訴え続け、
核なき世界の現実を願い続けたヒロシマを拠点とする
日本の多くの国民は、
ただ今を平和に暮らしているだけなのに。。。

わけの分からない、完全に頭の狂った極々一部の権力者によって、
Jアラートシステムを活用させて緊急避難訓練を行う方針が決まった。

何するの? 何すりゃいいの?
どうするの? どうすることが正しいの?

Jアラートが鳴ったからって、緊急避難情報を受信したからって、
一体どうすりゃいいのか・・・、全く、分かりません!!
我が家にシェルターは有りません。
近所に防空壕もありません。
丈夫そうな建物に避難しなさいって言ったって、
建物なんて吹っ飛びますから!

わたしは現在、広島県に暮らしています。
広島は、今年やたら賑やかです。って云うか・・・騒がしいです。
夏前から、カープ、カープ!「私たちは、真っ赤な細胞でできている!」
なんて、テレビから流れ出るメッセージを聴きながら、
セ・リーグ連覇へのマジックを、早々と点灯させています。
高校野球では、広陵(広島)が秀岳館(熊本)を破って2回戦を突破しました。
そんな広島県は、楽しく熱く、平和に暮らしているだけなんです。

万一、北朝鮮ミサイルが発射されたら・・・。

明日から・・・、
私の暮らす中四国地方では、Jアラート訓練が開始します。


[PR]

# by h-c-c | 2017-08-17 20:35 | Comments(0)  

心の奥深くに抱いて生きるもの

どんな生き方をしようが、その人生はその人のものですから、
自由だ!と云われてしまえば、それまででしょうけれど。。。。。
怒りを、憎しみを、攻撃性を。。。胸に抱いて生きる生き方。。。
エネルギッシュで、荒々しく、躍動的かもしれませんが???


わたしは近頃、しみじみと感じます。
大人として生きる多くの人の心の奥深くに、
誰もが抱えているものは、「かなしみ」ではないかと。

人が人として生きて行く時、そこには静かな「かなしみ」の在ることを。
「かなしみ」は、悲しみ、哀しみ、愛しみ、として、人の心の奥深くに
ずっと、ずっと、在り続けるのではないかと。。。

愛ゆえに悲しいのです。
愛ゆえに切なく、愛ゆえに哀しみを覚えるのです。

それは、決して激しい怒りでもなければ、
ましてや憎しみなんかではありません。

時が流れます。
時の流れは、さまざまなものの形を変え、忘れさせようとします。
町並みは姿を変え、そこに行き交う人も、既に今は無く、
ふる里は、あの懐かしい匂いさえ消し去ります。
そんな自然の行為に抗うかのように、
人はより積極的に、その記憶を留めさせようとします。
そんな無意識の行為が、まるで反比例するかのように、
なお一層、
人はそれによって置き去りにされて行きそうになる自分自身に、
そこはかとない哀しみを抱くのかも知れません。

「かなしみ」は、愛ゆえです。
「かなしみ」の感情を豊かに育ててゆきたいと、祈っています。


時間は歴史となり、多くの事々を流し消し去り、
忘却の中で、赦しをもたらしてもくれます。
それでも、人はなお、深いところに「かなしみ」の感情を沈めています。

だからこそ、人は優しくなれるのでしょう。
「かなしみ(悲しみ・哀しみ・愛しみ)」は、美しいものです。

哀しみを知らない人はいません。
大人になって、心の奥深くに哀しみを抱いて生きるからこそ、
人は静かに命の灯りを燈しながら、大切な誰かに優しくなれるのでしょう。



[PR]

# by h-c-c | 2017-07-31 20:32 | Comments(0)  

多くの人は自分の事で手いっぱいなんだから・・・

自己顕示欲の強過ぎる人は、攻撃的に社会に関わる傾向が強いかもしれない。
昨今、テレビを賑わす、自分に注目されたい人たち。

一方で、ヒトの目から逃げるように隠れて生きたがる人たちも確かに居る。
とにかく、他人(ひと)の目が気になる。
自分の事をどう見られているのかが気になって仕方ない。
他人からの評価を必要以上に欲しがる。
自分の事を分かって欲しい。認めて欲しい。大事にして欲しい。
ただ残念なことに、
そんな人の多くは、自分から他人への配慮や、理解の努力は少ない。

現代人は、皆それぞれ忙しいのです。
他人の事に、構ってられる人は少ないのです。
誰も、あなたのことばかり見てはいません。
自分の事で、手いっぱいなのです。

だから、、、、、
そんなに他人の目を気にする必要など、そもそもないのですよ。
余程のことが無い限り、多くの健康な人たちは、
自分の成すべき事を、ただただ、一生懸命やってるだけなのですから。。。

妄想、思い込み、頑なな考え方は、自分の行動を止めるだけです。

しっかりと、自分から目を見開きましょう。
今、目の前に確かに在るものを、きちんと観察しましょう。

[PR]

# by h-c-c | 2017-07-30 23:30 | Comments(0)  

すべては「自分=わたし」から・・・

「人間」は、とてつもない知識を手にしているにもかかわらず、
なぜ、誰もが本質的な部分で変容しないのでしょうか?

私たち人類は、誰もが皆、
何百万年もの時を生き、進化を経験して来ているはずなのに。

いかに歴史に学び、行く先を予測しようとも、
だから、「自分」は、どう生きるのか?・・・

すべての事々は、「自分」から始まるのだとしたら・・・。

ただただ聴きましょう。
注意深く聴きましょう。
ただただ観察しましょう。
静かにゆるやかに観察しましょう。

・・・それだけのことです。


[PR]

# by h-c-c | 2017-07-26 21:05 | Comments(0)  

ペルソナの陰に潜む人間性

暑い暑い夏。身体も気持ちも萎えてしまいそうな酷暑。
慌ただしく時間錯誤が生じてしまいそうな1ヶ月間が過ぎた。

母の骨折、手術から始まり、その翌日にフランスへ1ヶ月間旅立った二男。
ギャラリーの企画展示会開催中、山陰・関西方面へ出張の重なった三男。
母の介護、講座講師、カウンセリング、新規の打ち合わせ。
その間も、美術品の評価・鑑定の依頼も来る。

最後の最後まで迷った末、
それでもゲシュタルト療法学会の学術・ワークの大会に出席して来た。
今回は、TAとゲシュタルト再決断に焦点を当てたもので、
大会テーマは「ゲシュタルト療法と交流分析」だった。
ゲシュタルトが、やっと日本のゲシュタルトに向かって動き始めた!
と、いう感想を持った。

それにしても、さまざまな分野で目覚ましい進化が見られる中で、
なぜに、かくも、人間はこれ程に器が小さくなって来たのだろう。。。
世界中に7,500,000,000人の人間が生きているという。
人類であり、人間であり、各々がそれぞれの民族として、生活している。

75億人の内の一部。。。ごく一握りの幾人かが、
経済を動かし、直接的に政治に関与し、
時に豊かさに導き、多くの場面で世界を混乱させる。

忘れてしまうのだろうか。。。
自分自身も、今まさにこの現実の時代を生きている一人の人間であるということを。
権力を持ち、肩書きを振りかざし、役割として生き始める時、
保身の強さは増大し、嘘に嘘を重ね、純粋な感覚は完全にマヒするようだ。
ペルソナの陰に隠れたオーセンティックセルフの大切さなど知りもしない。

あなたがバカにしている人たちに、あなたの本質は見抜かれているというのに。
権力と肩書きの鎧の重さは、結局のところ、本人を押し潰すのに。
錯覚してしまっているから、マヒしてしまっているから、
分からない。
気づけない。

その人個人が、潰れようが干されようが、知ったこっちゃないが、
これが、時代を動かす政治に直接関与している人たちだから、
私たちは困ってしまうのだ。

公人に自ら望んでなったのだ。
保身は捨てて、正々堂々と生きる姿を見せて欲しいものだ。

それにしても・・・
暑い! 174.png 174.png 174.png 174.png 174.png 174.png 174.png 174.png ~ い!

[PR]

# by h-c-c | 2017-07-24 13:44 | Comments(0)