<   2008年 08月 ( 14 )   > この月の画像一覧

2008年度の公開一泊セミナー

いよいよ近づいて来ましたね。
今年度の夏期一泊研修の日が。
今年は、立正大学心理学部長:楡木教授による
『ストレングス・アプローチの理論と実習』です。
誰もが持つ、その人の強みな部分を生かし拡大するための
実戦的アプローチを学習体験します。
中でも「解決志向、ナラティブ、認知的、コミュニティ開発」の
4つに特に焦点を当てて行く一方で、
セラピーのテクニックとしてだけではなく、家族・組織・その集団に対しての
実践活動が中心であるという原則を基礎に置いて、その習得を目指します。

9月6日(土)12:30にJR福山駅北口の送迎バス乗降場を出発予定です。
参加申し込みをなされている方々は、遅れないようにお集まりください。

今月(8月)のゲシュタルト・トレーナー養成セミナーの時は、
父の血圧が60までに下がり、白目をむき出した状況の中、救急車の
援護をいただいて、対応に当たっていたため、
セミナーの方を欠席してしまい、皆様に大変ご迷惑をお掛けしました。
改めまして、お詫び申し上げます。
「本当にごめんなさい。」

今回は、なんとか行けると思います。
年に一度、このスタイル、この方式で行っています合宿セミナーは
私にとっては、非常に自身のスキルが上がる充実の時間です。

特に、通年で『実力あるカウンセラー育成講座』にご参加の皆様には、
半年間かけて、既に本件について学びを深めて来ているという経緯があります。
これは、大きいです。
いきなり学んでも、もちろん分り良いように、2日間の内容は吟味されていますが、
予め半年間かけて地道に研修を重ねてきていることは、
当然ながら、その深みを増してきます。

当日を楽しみに、
まだお目にかかったことのない、初めての方々との出会いも楽しみにしています。

どうぞ、当日は足もとにお気をつけて、お越しください。

*詳しい資料は、参加者の方宛てには既にお送りしてあります*
[PR]
by h-c-c | 2008-08-30 11:39 | Comments(2)

大雨、そして浸水の危機!

b0122085_17255467.jpg

福山近郊に在住の皆様、
雷、大雨、大丈夫でしたか?
すさまじい雷でしたね。

朝、西の空をご覧になりましたか?

50?年生きてきて、
生まれて初めて見た
異様な緑色とも黒い紫色ともつかない
ような色に包まれた、
ぶ厚い雲が襲って来そうな空でした。

その後、一気に襲ってきた集中豪雨。
我が家の土間1センチメートル手前迄、水位が来ました。

表通りを走る車が作る波で、
泥水が玄関先まで押し寄せてきます。

まったく初めての出来事に、我が家の住人は大慌て。
必死で、大急ぎで土嚢を作りました。
小さな土嚢とバスタオルを玄関の内側から重ねて、
来るなら来てみろ!?!とばかりの戦闘モードで、天を仰いでいました。

もう、5分もあのまま降り続いていたら、
完全に玄関もお店も水浸しになっていたと思います。
でも、
セーフ。でした。
小雨に変わると、水は少しずつ引き始め、ぎりぎり我が家は守られました。
両隣りは、お店の奥まで水に侵入され、片付けのお手伝いの声かけも
させてもらいました。
災害の時は、本当に助け合いの精神ですよね。

そんな折、今日は父の機嫌が悪い!最悪状態。
恐らく、流動食ばかりに嫌気がさしてきたのだと思います。
母を怒鳴り散らしていました。
呆れるばかりです。情けない限りです。・・・ほんとうにもう、ガッカリです。

70キログラム以上の体重から一気に48キロ位まで痩せてしまった父は、
筋肉もなく、老体の所為もあって、おしりの皮がたるんでしまい、
肛門を奇麗に拭くことが出来ません。
ウォシュレットなんかも当然ながら使いこなせません。

そうなんです・・・、ウンコの付いた手で、トイレの手すりやドアノブに触るので、
もう、あちこちが汚くて臭くて、さすがの息子たちも少し、しかめっ面。

そんな我が家は内外ともにパニック状態の一日でした。
[PR]
by h-c-c | 2008-08-29 18:12 | Comments(2)

派出所のお巡りさん

家らの近辺には、時々お巡りさんが廻ってきます。
今日も、派出所のお巡りさんがやって来ました。

「こんにちは・・・どうですかぁ~最近・・・。特別何もないですか?」と。
「あぁ~、こんにちは・・・ご苦労様ですね。涼しくなったよねぇ~。」
みたいな・・・、そんな会話で始まった。

「最近、この辺り治安が良くないんで、気ぃつけてくださいね!」

「んんん・・・・・。」
ええっ!・・・そうなの?・・・なんで?
私的には、何にもない、落ち着いた、むしろ退屈なくらいの町だと感じてたんだけど・・・。

そう言えば、お盆の最中に近所で放火騒ぎがあった。
これは、相当大変な事態だった。
大事には至らなかったが、近所に人が皆で集まって、深刻に頭を抱えていた。

我が家は、家の中がそれなりに非常事態発生状態なので、
家の外の風景が、逆に静かに見えれいるのかもしれない。

大した変化もない町で、治安だけが乱れてくるのは厭だな・・・と、思う。
[PR]
by h-c-c | 2008-08-26 17:52 | Comments(2)

寿命・・・天寿・・・宿業

日本語には色々な言い回しがある。
「寿命」ってなんだろう・・・。
今月8月1日、下血と急激な血圧低下で緊急入院と輸血の末、
それでも自宅に戻ると言って、自分で点滴を外し、
外科病棟の先生や看護師の方々からも、
「週単位での危険状態ですから・・・。」と、告げられていた父。

お盆は、もしかしたら越せないかもしれない・・・。
半ば覚悟を決めつつ在宅ケアに家族全員で向き合った時間。

今朝、父は久々に固形の排便をした。
下血していない。
便は、黒くもなく、あの当時癌患者特有の悪臭を放っていた便は、
臭くなくなっている。

顔色も良い。血圧、脈拍OK!

内視鏡で局部を映し出し、血液検査を行い、
専門医による過去からのデータと裏付けの取れた判断によって
医師からの発言を受けた。はずだった。

父は、今調子が戻り始めている・・・ように感じる。

少なくとも一時期よりは、はるかに落ち着いてきている。

不思議だ。
有難いことだと思う。
人は、天寿を生き切るまでは、そうそう簡単には死んだりしないのだろうと思う。
[PR]
by h-c-c | 2008-08-25 19:05 | Comments(2)

経済至上主義と合理化

この世のものは、良くも悪くも生き物だ。
人類誕生は生き物ゆえの生活を生み出した。
物ありき、の物々交換の中で、貨幣という不可思議なものが生み出された。
物と貨幣。労働と賃金。・・・・・
いつしか経済という特殊な生き物が生まれた。
経済はひとつの巨大化した生き物となり、今や地球を覆い尽くそうとしている。
飽くことを知らない人間の欲望に任せて進む
資本主義、経済至上主義の行き着く果てが、どんなものかおおよその人ならば、
もう充分に想像がつく。

暑い、更に熱い、北京の夏が終わった。
北京オリンピックに、私たちは何を見たのだろう。

オリンピックのJUDOは、私から見ればレスリングとどう違うのか正直よく分からない。
その昔(高校時代)私は、柔道に憧れて、一時期、古武道の「柔」を習っていたことがある。
日本古武道の根底に流れる道の教えは、オリンピックのJUDOとはおおよそ違っている。
毎日毎日を己への挑戦と精神力で技を鍛えていくスポーツマンに対して、
世界の頂点を目指すはずのオリンピックは、
本当に純粋にその選手の願いや姿勢に応えられているのか。
オリンピックと言う受け入れ側は、恥ずかしくないのか。

選手の技に、その姿勢に、私たちは純粋に感動する。
しかし、片方では、その感動さえをもお金に換えようと企む輩(やから)がいる。
アテネの原点は、時代を経て、スポーツのショーとなり、
国家、国威、経済力に左右される力の鬩ぎ合いとなり、
ついには、放送権を争奪してのメディア中心、経済中心の商業ペースに
飲み込まれてしまった。
オリンピックは、スポーツを歪めてはいないか?

一人ひとりは、誠実で勤勉で・・・そのことの結果が私たちに感動を伝えてくれているのに。
前評判に賑わい過ぎたその陰で、
殆ど誰も注目していなかった人たちや競技が、
日本にメダルを持ち帰ってくれた。

このことは、私たちに何を教えようとしてくれているのだろう。

心理学やカウンセリング学は、肩書きを取るために学ぶのではない。
あちこちで訳の分からない資格セミナーが花盛りだが、
お金で資格を買って、それでそれをどうする。どう使う。
何のために、学んでいるのか?

本当に大事なことは、丸裸にして放り出されたとしても、
それでも、生きていける力を身に付けたかどうかだ。
外側に付けたものなんかなんでもない。
内側に蓄えたものこそが紛れもないその人自身のものとなる。

誤魔化されないように。。。。。
錯覚しないように。。。。。

経済、お金は、それ自体まったく悪でも何でもない。
それは、中立で、ただただそこに在るだけ。・・・のはずだったのだが・・・。
翻弄されている。
経済至上主義に、今や人間が操られ始めている。

芸術でさえ、賞がお金で買えるのだ。
しかし、そんな作品に本物を見抜く人々は心揺さぶられない。

大事なものは何なのか。
本当にあなたが大切にしたいもの、守りたいものは何なのか?
自らの内に向けてその事を問い続けながら、
今世の、今回のあなたにとって一度きりのこの人生を他の何ものかに
操られたり、騙されたりしないで・・・。

あなたを生きるのは他ならぬ、あなた自身なのですから・・・。

馬屋原眞美子
[PR]
by h-c-c | 2008-08-24 17:48 | Comments(0)

セミナー・学習会について

【 福山NLP自主学習会に参加の皆様へのお知らせ 】

毎年8月と12月はお休みさせていただいていますNLP自主学習会は、
今年も例年通り休会とさせていただきます。
間違って来られませんように・・・!!

9月からは定例どおり
毎月第4木曜日:pm7:00~開催します。
2時間強の学習時間ですが、
毎回新たな気づきに、皆で喜んだり感激し合ったりしてますよね。

誰でも参加可能です。
ご遠慮なくお越しください。



【夏期一泊セミナー=ストレングスアプローチ 理論と実習】

9月6日(土)~7日(日)、講師は楡木満生先生。
三和の森リゾート&カンファレンスセンターで開催します。

詳しくは、センターにお問い合わせ、もしくはHPの研修行事案内をご確認ください。


厳しかった暑さの夏が去って行こうとしています。
清々しい秋風の中で、大好きなカウンセリングの学習にも
一段と身が入りやすくなるというもの。

後半も皆様と共に、学び・体験を深めていけますことを楽しみにしています。

HCC:東中国カウンセリングセンター 馬屋原眞美子
[PR]
by h-c-c | 2008-08-23 16:08 | Comments(0)

大きな大きな虹を見ました

   昨日、私の住む福山の東の空に、大きな大きな虹の橋がかかりました。
            見た人、気付いた人、いらっしゃいますか?
                  久振りに虹を見ました。
本当に大きくて、長い時間くっきりと、奇麗な虹色を帯びさせて東の空に在りました。


不思議です。
素直なやわらかい気持ちがふんわり湧いてきました。
もしかしたら、つかの間のご褒美だったのかもしれないし、
静かな励ましだったのかも知れません。

長かった夏期休暇を終えて、本格的に秋からの行事に入ります。
なんだかんだ言っても、夏期休暇の間は、父を中心の時間配分ができていました。
父の事を中心に、一日が動いて行く感じでした。

でも、
いつまでも、そうしている訳にはいきません。
約束の仕事、スケジュールは、
カレンダーいっぱいに、カラーマークで記されています。

大人になると人間は、いろんな役、いろんな顔で生きなければなりません。
家庭人としての役割だけで生きることは許されなくなります。

多くの人と繋がり、関係性に生かされ、
多くの人に支えられ、助けられ、許していただきながら、
今の私がここにいます。

これからしばらくの間は、特に、皆様にご迷惑をおかけしながら
生活しなければならなくなると思います。

こんな私ですが、
どうぞ、よろしくお願いたします。

UMAYAHARA Mamiko
[PR]
by h-c-c | 2008-08-22 17:36 | Comments(2)

お詫びと訂正

昨日書きこんだコミュニティへの文脈について、
一部誤解をお招きするような箇所があったようです。
「混乱させてごめんなさい。」「ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。」

私、馬屋原眞美子は、現時点では癌患者ではありません。

文脈中の[ 私が生み育てた・・・・・] とか [ 私の中にある・・・] の書き方は、
[ 人間各自が・・・・・] とか [ その人自身が・・・・・] に
置き換えて書いた方が良かったようですね。

何人かの方々から、ご心配のメールやお電話をいただく事となり、
お手数を煩わせました。

本当に、ごめんなさい。

再度、お伝えいたします。
若干くたびれて、疲れてはいますが、私は至って元気です。
ご放念ください。

ありがとうございました。
・・・眞美子・・・
[PR]
by h-c-c | 2008-08-20 11:49 | Comments(3)

命ってなに?

「命」は、ただ生きようとしているだけ。
どんな命も、命ってやつは、ただただ生きることを繰り返しているだけ。
それは、良い・・・悪い・・・じゃなく、ただただそうしているだけ。
そんな気がする。

思考が、想念が、思い込みが、勝手に「生きたい」だの「死にたい」だのと言う。
動き続ける細胞は、そんなことは何一つ言ってない。
胃も心臓も肺も肝臓も腎臓だって、
人間の体のすべての臓器は、ただ黙々と生きることを続けている。

じゃあ・・・、
だったら・・・、
『癌』は・・・どうなの?

ガンと呼ばれるその命さえ、実は、
ただただ生きてるだけなんじゃないのか???って、
・・・そんなふうに思えてきた。

人は、自分にとって都合が良かったり悪かったり、
自分が好きだったり嫌いだったりすることで、
自分中心にあれやこれやと考える。
勝手気ままに考える。

私の中に生まれた命であるならば、それが、ガンであろうが何であろうが、
私のものだ。
私が生みの親だ。
私の中で生きている。
他でもない私が育てている。

癌の命が、元々在った私の細胞を攻撃して殺したとしても、
それは、私の内で起きていることであり、それを含めての私の人生だ。

インフルエンザ、新種のウィルス。
外部から私の中に侵入してくるものに対して、
私の中の優秀な防衛隊たちが、怯まず攻撃を開始する。
免疫機能とやらを使ってだ。

しかし、
癌は違う。

これは、私の体の中で、私が生み出したもの。
それの生みの親が私なので、私の中では、
攻撃したりしないんじゃないか・・・出来ないんじゃないか・・・そんな気がする。
だから、どんどん増殖する。

ただ、細胞の分裂ペースが全く違うから混乱が起きる。

「癌」は、なぜ、こんなにも生き急ぐのだろう・・・?

細胞レベルだけではない。
ゆっくり、人生を味わいながら日々を送る人。
やたら評価を気にして、外側に付けるもの(地位・肩書)をいっぱい欲しがる人。
休みを惜しんで、がむしゃらに働いて、生き急ぐ人。

こんなにも価値観の違う人たちじゃ、一緒に居ても疲れちゃう。

ペース・調和・サイクル・リズム・・・・・。
太陽だって太陽のペースで生きている。
潮の満ち引き、月の巡り。
みんな、それぞれのペースで、ただただ生きている。

命には命が繋がっていく為の、それぞれのペースがあるんだ。

よくは分からないけれど、
もしかしたら、今この時でさえ
自分のペースで増殖を続けているかも知れない
父のお腹で「生きよう!」としている癌細胞がいるのだとしたら、
癌細胞のことを考えながら、、、。

父のお腹の辺りをパジャマの上から眺めていたら
・・・そんなことが思われてきた。

私は、確かに疲れている。
暑いし、忙しい。
だから・・・頭も少しおかしくなりかけているのかも知れない。
変なことを考えているのかも知れない。
・・・・・だけど、、、まだ、狂ってはいないと思う。

馬屋原眞美子
[PR]
by h-c-c | 2008-08-19 16:07 | Comments(0)

盛夏が静かに遠ざかり始めた

2008年。
今年の盆が暮れる。
花火大会も終わり、夏祭りの提灯飾りも片付けられていく。
日中の暑さが、心なしか和らいできた感じがする。
夏も盛りを超えたのかもしれない。

帰郷していた息子を駅まで見送りに出た。
今年は、父の容体の緊張感もあり、お盆には大勢が集まってくれた。
暑さも、父の容体も、ひと山去った今、一人一人が夫々の日常に戻って行った。

我が家の中も、父の容体はそのままに、普段の生活に戻って行く。

ひと時の静けさが心地よい。

乗車率190%の新幹線で、行き帰りする者も大変だが、
受け入れをする家族の側も、非日常的な数日間には、それなりに疲れるのも
正直な感想ではある。
しかし、それにしても、
盆、暮れに、皆が一堂に集うと云う事は、喜ばしい行事だと、
今更のように、
日本人のこの風習をしみじみと嬉しい気持ちで味わっている。

祭りの後の静けさには、言葉に尽くせない寂しさが伴う。
言いようのない気だるさに似た・・・寂しさだ。

静けさは心地よさと同時に、この空虚感を連れて来る。

・・・・・・・・・
平和の祭典オリンピック。
この祭りが終わった後、北京を中心に中国は、何を味わい、
何を見つけるのだろう。

少しずつ、少しずつ遠のく今年の夏を肌で感じながら、
そんなことを考えている私が居る。

From Mamiko
[PR]
by h-c-c | 2008-08-17 22:19 | Comments(0)