2015年 09月 20日 ( 1 )

政治家の劣化

一言で・・・と云うならば「教育」「学問」「人間性」に尽きるかもしれない。
義務教育が徹底化されて久しいこの国に於いて、「教育」は如何に扱われてきたか。
教育とは、決して知識の詰め込みや、丸呑み暗記の偏差値を対象に行われるべきものではない。
決してそうではない。

学問を学び、知識を得るということは、それ等を受け入れた後、
そこから続く自分自身の智慧を生みだすところに在り、
生かされて生きている己の「命」を、
自分が生き置かれているこの「時代」と「環境」の中で、
自分として、如何なる形で己の命を生かし還元させて行けるのかを考慮し
生き方を取捨選択し「自分」として生きるところにこそ、
教育が教育として本来の価値を生みだすのだろうと私としては、考えている。
時代の混乱の殆どは、人間が起こしている事であり、
「人間性」が育ちきらない異質にねじ曲がった低次元教育の末に、
私たちは、いつの間にか人間同士の信頼感さえ抱くことが出来なくなり、
「不安」にさらされながら生活を続ける危うい今に飼いならされつつある。

もはや、この国に政治家はいない。
気骨も気概も無い高額所得の政治稼業を続ける陳腐な集団は、
何処から観ても惨めでお粗末なその姿をさらし続けている。
政治は、憲法に則って身を処しながら自国、国民の今とこれからに向けて行われて然りである。
国も地方も、政治屋と呼ばれる輩は、憲法どころか法律もご存じない。
私利私欲、自我欲でやりたい放題な低次元の行為が後を絶たない。

何処かの時点で憲法については議論される必要性があることを、常々感じている。
世界の状況、とりわけ近隣諸国は、日本以上に混乱と劣化をしており、
それに向き合うためにも、現況のままで良いとは、私自身は考えていない。

結果ありき、始めっから法案成立のゴールを持っての安倍政権。
今回の出来レースは、陳腐なパフォーマンス以外の何でもない。
その一方に見る、野党の未熟な幼稚さは、目に余る。
民主党は、ちっとも成長していない。幼稚園レベルの集団にしか私の眼には映らない。

しかし、どんな時にも希望の光は必ず用意されていて、
動き始めた国民の小さな声は、今、大きなうねりになりそうな気配がある。
これを一つの流行りやブームとして消してしまうことなく、
ここからこそ、自分の暮らす自分の生きるこの国の在り方について、
変えて行けることを、創っていけることを、身をもって体験しながら、
立証させて行きたいものである。

任せられる頼もしい政治家はもはや皆無になってしまった平成日本。

劣化した政治屋の集団には、気概は無くちっぽけな面子と邪魔なプライドと、
そのくせ、次回の選挙に向けての媚びた立ち振る舞いしかないのだから。
この国に生き続け、子供や孫に受け渡すにに恥じない国は、
私たちがその気にさえなれば、きっと出来る。
困難かもしれないが、不可能ではない!と、私は熱く熱く語り続けたい。

あなたは、この度の重要法案についての一連の流れを如何にお考えですか?


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by h-c-c | 2015-09-20 09:29 | Comments(0)

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