カウンセリングに関するさまざまな理論を学ぶことの意味は、
何よりも、自分自身と、
自分に繋がる身近な大事な人たちのために、
何気ない日常に活かしてこそのものであろうと考えています。
難しく考える必要なんて全くありません。
素直に、そのまま、活用すればいいだけのコト。
なのに、なぜだか、多くの人は、難しく考え過ぎて、
いっぱいいっぱい学んでも、
自分のために、自分の人生のために、ちっとも使いこなせない。
挙げ句の果てに、
「カウンセリングなんて役に立たない。」なんて、言い出す始末。
やれやれ・・・です。
この秋から、身近に親しめる形で「カウンセリング理論」を応用させ、
参加者の方々が自由に語り合う中で、
自然に身につけて行けるような・・・、そんな座談会スタイルの
「時間」と「場」をご用意します。
「エンカウンター」スタイルを私流にアレンジさせた形で
安心して語り合える、自分を取り戻していける場として工夫を凝らします。
10月から毎月第1水曜日のお昼に開催します。
ホームページ最新ニュースのトップにお知らせとして載せました。
≪
カウンセリング学的生き方のすすめ≫です。
興味本位で構いません。
是非一度覗いてみてください。
HCC:馬屋原 眞美子